2018年4月6日金曜日

私にとっての歌集とは

短歌は一首で読んでも10首で読んでも良いものです。
でも歌集となるとまた別の意味を持ちます。
その人の世界にどっぷり、なわけです。
人によってそれは、美しかったり、苦しかったり
様々ですが、
他者の世界に浸かるというのは
新しい発見、共感、嫌悪、面白さ、
そういう感情たちに出会い、
自分自身と向き合うことにもなるのではと
思っております。
結局、歌集を通して対話しているのですよね。
私はその感覚がとても、好きです。
願わくば私の歌集も様々な人にとっての
向き合いや対話になることを祈ります。

●まだ、募集しております。
どうかもう少し、もう一歩、力を貸してください。

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